獲る決意 - 1 「諦める経験」
獲る決意が芽生えたのは2017年10月5日(木)に藤本洋平と話していた時。
なので、自分を燃え上がらせるための決意を固めていくための、内省文をまとめていく。
①諦める経験
②湧き上がる好奇心
③衝撃的な体験 ー 高校カンボジアスタディツアー編
④衝撃的な体験 ー 福沢諭吉文明塾編
まではイメージが付くので、そこまでをまとめていく!
先ずは、「諦める経験」から!
■突き動かしてくれるもの
「自分を動かしてくれる、根底にあるものは何か」という質問、けっこう聴かれる。
というのも、自分も自分のこと説明するのに本当に困ることが多いからだ。
時に、「大学院生」だったり、「NPOをやってます」だったり、「スポーツな人です」だったり。自らを呼称するのに、本当に困る。
でも、それが、どれもロール(役割)だったりするが本当に残念な気持ちになったりする。
○自分が世に残した作品
○自分の強烈な価値観
○一貫した行動特性 、、、etc.
そんなものが、全くない。だから、困るのだ。「これを全うしてきました!」って言えるように努力してる(つもりも)、つい色々な物に目が移って飛び乗ってしまうが故に。
■突き動かす気持ちを、どう育むのか
そんな悶々とした中、Y!社のN田さんとお話しした。もう、いろんな活動を仕掛けまくっていて、自他ともに認める、「スーパー・イノベーター」
肉を焼き焼きしながら頂いたキーワードは「諦める」。
傍から聞くと、「諦める」はネガティブな言葉に取れるし、「~~~を諦めたんだよね」なんて、言いたくないな!って思ってしまう。ただ、この「諦める」ことが出来るか、出来ないかが非常に重要。
「諦めるの」語源をたどれば、
『物事を明らか(あきらか)にする』『思いを断つ』のような意味
だということだ。
Y!社のN田さんは、「出来ることと、出来ないことを見極めて。出来ないことを助けてくれる友達をたくさん作る。その代わりに、出来ることをウンと頑張る」ということに注力した結果、今があるとのこと。弱点をへこますより、強みを伸ばす方がいい。
■諦めてきた経験
自分も小さいころから、沢山のことを諦めざるを得なかったなぁ、と思う。
- 小学6年生で身長が170cmあったので、半ズボンの制服がとても似合わなかった。が、諦めた。(結果、揶揄されても動じなくなった)
- 高校3年生時、主将だったが、ラグビーが上手くなかったのでスターティングメンバーになれなかった。が、諦めた。(その分、他に注力した)
- 高校主将時、ラグビーを熟知していなかったので、練習メニューを構築できなかった。ので、諦めた。(結果、仲間に託した)
・・・などなど。
そういう機会が、自然と自分が特定の事に集中する環境を作ってくれたと思う。結果、ラグビー全国大会出場!に没頭できた気もする。だって、それしかなかったもの。
■それでも収まらぬ好奇心
向かないことは向かない、とキッパリ割り切れればいいのに、、、。残念ながら割り切れない。気になることは、全部やってしまう。
なぜそんな傾向が生まれたのかについては、次のタイミングで内省していきたい。
自分なりのコトバ
考えに考えて、その結果、自然と身についた自分なりのコトバを持っている人は大変素敵だと感じる。
大学院の授業で、「現代幸福論」 に登壇されていた、Prem Rawat氏が、『人は一日一日「予算」を持っている』というコトバを使っていて、とても素敵だと感じた。
鎌倉投信の新井さんも、『リターンの定義を変える』として、『リターン=資産の形成×社会の形成×心の形成=幸せ』から、ロジカルに企業における指針を変えられようとしている。
自分は、果たしてどんなコトバを作ることができるのか。
センスや直感ではなく、向き合ったからこそ産めるコトバがあるはずだ。
先日、とある尊敬する方(自宅が大変近い、N園のKさん)と飲んだ時に、
『お前の「スポーツ」の定義を押しつけるのではなく、相手に考えさせる「余韻」をあけろ』と言われてハッとした。
これは、「、」や「。」の位置や、韻が素晴らしい以上に、相手に考えさせる『隙』があるのが素晴らしい、とのこと。
枯山水だって、誰もが同じ色の水や山を想像していない。だからこそ、普遍的な美が存在する。
この
も、一人一人が違う京都、もしかしたら全く違うものを想像しているかもしれない。だから、凄い。
コトバってのは、ストレートに伝える力もある一方で、相手に本当に考えさせるコトが出来る力を持っている。
僕も、そんなコトバを持てるようになりたい。
家業を継ぐ決意
家業と端的に言えば、「親や家族(含む祖父母)が行っているビジネスを継ぐこと」
□家業を取り巻く現状
高らかに「親の仕事を継ぐ」と宣言する人を、周りで聞いたことがない。
そもそも、そんな家業をやっている人がいない、、、わけではない。
実は家業(ファミリービジネス)が97%を占めている日本。
drive.media
キャリアを考える中で、大学生の間で良く聞くのが、下記のような言葉。
- 「大きな企業に行って、様々なことを学びたい」
- 「グローバルな会社で働いて、MBAを取りに行く」
- 「安定を求めたい」
- 「成長が出来る場所で、自分の力を伸ばしたい」 等々
自己分析などで、親との関わり、などを考えるにも関わらず「家業」という考え方がゴッソリ抜け落ちていることが多いのではないか。
かの有名なホリエモンは、思いっきり、家業を継ぐことをオススメしていないようだが、本当にそうなのか。
□自分の家業を振り返る
自分には、祖父と父が創業した栃木県でのゴルフ場経営が家業としてある。
小さいころから良く家族で出かけ、大きな芝生の上で、沢山の経験をした。とてもとても大切な思い出の場所である。
ゴルフ自体は良く、斜陽産業だと言われる。しかし、スポーツに関わっている自分としてはまだまだ、大きなポテンシャルがあることを明確に感じている。
参考:公益社団法人 日本プロゴルフ協会 経営戦略会議「ゴルフ市場再活性化に向けた新たな提案」(2015年)より転載
□ご縁と転機
そんな中、機会を得て、ETIC.の主催する
家業イノベーション・キャンプ2017に参加する機会を得た。
もともと、ETIC.さんには社会起業塾などで大変縁を頂いていて、今回もmesengerで、ポーンと頂いたひょんなお声掛けから始まった。
(以下、高校の先輩でもあり尊敬するETIC.佐々木さんとのやりとり (笑))
(佐々木さん)
小林君、相談。実はこんな取り組み仕掛けてまして
よいこがいたら、激推ししてもらえないかと思っており。もちろん「継ぐ」ことは前提ではなくて、クリエイティブにアクションしようぜ!がベースで、家業はそのためのリソースになるんじゃないと考えてみる場です。
第1回なので広くあまねくではなく、知る人ぞ知るで熱くやりたいので、あくまでピンポイントベースですが、ともだちとかでもよい子がいたら。
(小林)
え、僕も実家がゴルフ業で事業継承しているのですが、すごい行きたいのですが、、、自分を激推ししてもいいですか。
(終了 (笑))
気付いたら、キャンプに参加していた。
□家業イノベーションキャンプ2017
錚々たるメンター陣に囲まれ始まった、1泊2日の家業イノベーションキャンプ。
自分は正に、父の家業を事業継承中の中、もっと考えを深めたいという思いで取り組んだ。参加者は高校1年生(!)から、最年長の自分(24歳)までの多様なメンバー。
それぞれの家業への想いや、親との関係性を共有する場からはじまった。
このキャンプに参加するようなメンバーは、もともと「家業継ぐことに意識高い」メンバーかな、、って思っていたら、全然そうではなかった。
最初、対話をしていても「継ぐか継がないかは考えていない」「親とも、そこまで話したことがない」というメンバーが多数だった。
もともと、先の佐々木さんのメッセージにもあるように、「家業を継ぐ」ことが前提でなく、その場を活かして何が出来るかを考える会であるので、まぁ、そんなものかくらいに思っていた。が・・・
□溢れる熱いメッセージ
メンターから様々な熱い言葉が飛ぶ。
みやじ豚の宮地さん
- 親(先代)がいるうちに、どれくらい言葉を聞けるかで、ビジネスの成長が変わる!
- 「先代の強み×若者の強み=新たなビジネスモデル 」を生むのが大切!
- 家業は、超有効的な乗っ取り。利益の最大化ではなく、どう活用しきるかを考えられるか
NEWVERY創設者の山本さん
- 人生100年時代に、生活が変わった時に、日本はどうなるのか?
- (ご自身の体験も踏まえて)良く生きるとはどういうことか?
- 自分の生まれながらに纏った属性(カラー)は何なのか?
メンターに囲まれながら、対話を深めていく内に、全員の心が家業と近くなってきた。
オレ・ワタシの人生において、家業の存在はどんな意味なのか。じっくりと見つめなおしていった。
□家業への想いが溢れる夜
合宿は、夜がある。毎晩何かが起こる。
(僕は一人だけ思いっきり内職していたがw)例に漏れず、夕食後に一つの机を囲んだ対話が始まった。各々が今、どんな不安を持っているのか。それを1つ1つ、メンターを含んだ皆で声を掛け合う、ある種の「儀式」。
直接的には書けない内容が多いが、一人一人、まとめると
- 「キャリアの悩み」
- 「自分のやりたいことへの想い」
- 「家業が斜陽産業」
- 「自分と社員との関係」
- 「いつ実家に戻ればいいか」等々
沢山の悩みと、時には解決策、時には更なる混沌と葛藤。このような悩みを共有しあった僕らは、最終日を迎える前に少しずつチームとなっていった。
家業って、他人に話しづらい。これが、僕が参加する前に抱いていた、モヤモヤだった。
『所詮、親の仕事だろ』と見られる、苦労してないように思われる、等。僕の周りで同様の悩みを持つ人も多い。
家業は隠れて継ぐのではなく、大々的に、超戦略的に取り組む。その覚悟が、夜を仲間と過ごすと共に少しずつ、自分の中に醸成されていった。
栃木県のゴルフ場。ここから辺境イノベーションを覚悟もって、起こします。
内容については、まだ明かせませんが、一年後に驚けるように!!
「金持ち」から「人持ち」へ
「金持ち」
というと、人生の成功者に聞こえる。
この資本主義社会の中で、成果を出した人が成れる姿の代表格だ。
もちろん、自分だって、なりたいと思う気持ちはある。
先日、とあるインタビューを受けて、その記事を出す前にコメントをもらおうと色々な方に文書を送って、フィードバックを頂いていた。
その中の一人として、小学生の恩師にお願いを差し上げた。今でも定期的に飲みに行く関係で、自分を小学生の頃から大変良く見ていて下さる大先生だ。その方が、端的に、下記のようにコメントを返してくださった。
こばちゅうの人柄を考えながら文章を読みました。
(スポーツコーチングにも視野を向けて!)
文は人なりといいますが、こばちゅうの優しい人柄・人生哲学を痛切に感じます。
こばちゅうのような先導者は、恐らく「金持ち」にはなりませんが(笑)、「人持ち」になりますね。
あなたが塾高ラグビー部主将に選ばれた所以です。
とても暖かく応援して下さっていると同時に、一方で、「金持ち」になれないと通告を頂きました。
その代わり、「人持ち」になるということ。
「人持ち」とは何か。最近、お会いしたホームレス芸人・小谷さん。
多分、この方が「人持ち」を体現していると感じた。
本人曰く、23区・山手線内なら終電無くなっても、どこでも泊めてもらえる らしい。
さすが、バズっている方だけあり、納得するだけのとっても素敵な生き方をされている。
「金持ち」は、金持ちになろうと思えばなれる(簡単になれないが、事実、金持ちになりたいと思って金持ちになってきた人は沢山いる。)
では、「人持ち」はなろうと思ってなれるのか。イメージではあるが、「人持ち」になろうとしてる人は、相手に嫌がられて成れない気がする。
自分は「金持ち」になりたい!という強烈な思いがなく、良く質問され続けてきたが、これで今日からは宣言できる。
「金持ち」を諦めて「人持ち」を目指します。
かと言って、「人持ち」を目指すのは気持ち悪いので、自分らしく生きます。
なんだか、とても楽に生きれそう。
そんな初心を込めて、早速、hitomochi.linkのドメインを取得しました。
何に使うか、考え中。きっと、何か出来る。
じぶん史上、最高の夏
第99回全国高校野球選手権大会(甲子園)のスローガンは、
「じぶん史上、最高の夏」
この言葉を、熱戦を繰り広げた仙台育英v.s.大阪桐蔭の試合後の佐々木監督インタビューのパネルの裏に見つけた時は涙が出てきてしまった。
恥ずかしい話、ムダに熱い言葉に弱い。
中高生の時、全国のラグビー少年が憧れだったRyu Tシャツ
今風に言えば、「エモい」ってやつだろうか。
練習で本当にキツイとき、落ち込んでいる時は、こういう一言に自分は常に奮い立たされてきた。
偉人や著名人の名言、マンガの名台詞など、沢山人を奮い立たせる言葉は思いつく。
ただ、神戸国際大付属高1年の宇陽大空(朝日新聞記事内)が作った「じぶん史上、最高の夏」ほどに青春時代の情景を思いだ出せてくれた言葉はない。
高校生、必死で地獄の夏の練習・合宿に食らいついていた夏。
人工芝の上は常にサウナにいるかのよう。スパイクの中は、オーブンのような熱さで、グラウンドの上のタックルバッグで目玉焼きが焼けるような炎天下。
廃人のようになりながら、グラウンドに出てくる仲間。声をかけても反応がない。「もう、練習に出たくない」なんて口が裂けても言えないけど、、言いたい。だれか、早く倒れてくれ。俺も後に続くから。そんなことしか、正直、思い出に残っていないんだ。
自分たち、ラガーマンにとっては夏は地獄。
ただ、甲子園球児にとっては、人生が試される季節。
高校3年生であれば、約18年間、思い続けてきた結果が無情にも決まる季節。
勝ち続けても、負けたとしても、夏は終わる。
夏の刹那刹那は、いつを切り取っても、「じぶん史上、最高」が来てると、球児は感じてるはず。
1秒1秒を味わい尽くす、僕はそんな経験を、ラグビーの全国大会の舞台で経験出来て幸せだった。たった1秒の瞬間が愛おしく、在り難くも悲しく感じる。明確に「終わる」時間が決まっていて、どんなに長くても、永久には続かない。
そんな虚しさの中で、時々とてつもない高揚感を感じる。その繰り返し。
僕は高校のラストシーズン以降、未だ、あれだけの情熱と愛情を注ぐことの出来る1秒を過ごせていない。そんな心の穴が未だにあるなぁ。
そう思い出させてくれた、一言。
「じぶん史上、最高の夏」
2017年の夏は、コレに決まり。
まさに、あの瞬間瞬間が、じぶん史の一瞬一瞬に刻まれているなぁと
根拠のない自信について
自分は現在、自己効力感についての研究を大学院で行っている。
自己効力を人との関わり合いの中でどうやって高めるか、意義があると感じている。
自己効力感(Self-efficacy)とは、
ある特定の成果を生み出すために必要な一連の行動を体系化し、それを遂行する能力についての信念(Bandura 1977)
Bandura, A. 1977 Self-efficacy: Toward a unifying theory of behavioral change. Psychological Review, 84, 191-215.
と定義されている。ちょっと分かりにくいので、もう少し簡単に説明しているところだとリクルートワークス研究所が
心理学者アルバート・バンデューラにより提唱された社会心理学の定義。ある課題を遂行できる可能性についての自分自身の判断を指すものである。自己効力感は人間の行動に強い影響を与える。人間は行動に対して、まず自分にできそうか、そうでないかという判断をするが、自己効力感の高い者はポジティブな行動をとりやすく、低い者はネガティブな行動をとりやすい。自己効力感をいかに高めていくかが、モチベーション向上に大きな効果をもたらすと考えられている。自己効力感を形成する要素は、成功体験・代理体験・言語による説得・情緒的高揚であり、具体的には「小さな成功体験の積み重ね」「成功者をイメージしての行動」「他人からの激励」「自分にできるという自己暗示」である。
リクルートワークス研究所(2015年3月30日掲載)
と掲載してる。
ますます分かりにくいかもしれないが、大切なことは
人間は行動に対して、まず自分にできそうか、そうでないかという判断をするが、自己効力感の高い者はポジティブな行動をとりやすく、低い者はネガティブな行動をとりやすい。
というところだと思っている。
物事の見通しを立てた時に、「あ、これやれそう!」とか。むしろ見通しを立てないでも「やれそう!っていうか、やれない理由ないでしょ!」と貫ける力のこと。
「頭良くて、考えていることも崇高だ」と思う人ほど、最後の最後でやりきれないのは、この力が足りないからなのではないかと勝手に思っている。
自分は良く分からないが、小学生のころから
「お前、根拠のない自信だけはあるよね」って言われ続けてきた自分。
学術的に言えば、この自己効力感が高かったんだろうなぁ、と思う。
そんな自分の過去を思い出したのは、ある機会で「しんびじ」を仕掛けている沼田さんにお会いしたとき。
(しんびじについては下記)
「根拠のない自信ってめちゃくちゃ大事」というお話しを伺って、あ、そうだな。確かに自分はそうだったな、、ということを思い出した。
高校ラグビー部の時、根拠のない自信だけで「花園(全国大会)」に絶対いけると思いこんでいて、幸運が重なり行けたという成功体験もあるからか、ますますその気持ちは強まっている実感がある。
人が、自分史の中において「自分の体験が他の人の活動に活かされた!」とか、「得た知識が人に使われた!」とか。ましてや、それが感謝されたりしたら、自己効力がばんばん上がっていくんじゃないかな、と思って研究している。
幼稚園生/小学生が、お手伝いして、ママの役に立っていて、「お手伝い上手ね。また手伝ってもらえると嬉しいな」って言われたら、そりゃやりたくなる。
そんな感じ。
このサイクルを作っていって、「根拠ないけど、自信はあります。やりましょう!」っていう人が増えると楽しいなぁー!って思ってます。
ーーーー
最初の7日間は、イマ、自分の心の中に定常的に浮かんでいるワードについて思うことをつらつら書いていくようなことに専念しますっ!
朝早いねっていう概念が、変わる日は近い
最近、「朝早いね~」って、よく言われる。でも「朝早い」ってどういうことなのだろうと常々思う。
遅くとも朝7時から予定を入れことが当たり前となっているが、最近、主婦兼ライターの方とお話ししたときに
朝の時間に用事を入れないと、そもそも家から出ずに終わっちゃうし。満員電車を回避できるからいいよね
という話で盛り上がった。
そんな自分ので、最近異常に引っかかるキーワードでが「エクストリーム出社」。
エクストリーム出社協会によると、「エクストリーム出社」とは
”極端”で”過激”な非日常体験をしながら
定時出社も両立する
新しい遊びのスタイルです。
とのことらしい。
我らがwikipedia様によると
エクストリーム出社 - Wikipedia
エクストリーム出社は、早朝から観光、海水浴、登山などのアクティビティをこなしたのち、定刻までに出社をするエクストリームスポーツ。また、リフレッシュを主目的としてレジャーを楽しむ、早朝から出社までのプロセス。この場合、スポーツとしての競技性はともなわない。エクストリーム出社のプレイヤーは、一般的な通勤者と区別して、出社ニストと呼ばれる。
とあり、やや詳しくなっている。(なんか異常にかっこよくなってるが)
窮屈で鬱屈な出社を、「一仕事終えてきたぜ、オレ!」的な達成感や充実感を持たせることで、晴れ晴れとした気持ちにさせる。なんとも素晴らしい考え方だろうかと感心する。
「一仕事終えてきたぜ、オレ!」という意味で、とても尊敬な方にお会いした。
https://ameblo.jp/kimurasatoru/entry-11290044988.html
(読んでいただきたいのと、濃すぎるので説明省きます)
ライフシフトってこういうことだ。
「人生100年時代構想会議」が発表されたが、その一つに、「朝早いね」って概念がなくなると思っている。
悠久の時間を、どう楽しく過ごすかを考えると「朝だから特別」ということはなくなるのではないか。そうなると、いろいろなチャンス、増えてくるな。
すぐ未来には、もっと高らかに「朝7:00に渋谷で会いましょう」って言える日を、作っていきたい。どうしても「えー・・・とか思われてるんだろうな」って感じちゃう。
やっぱ、ほしい未来は、つくろう。(by greenz.jp)
自分から、どんどん体現していきたい。