~2021年9月までの日記

2017年8月~2021年9月まで。その理由は後日。

獲る決意 - 1 「諦める経験」

獲る決意が芽生えたのは2017年10月5日(木)に藤本洋平と話していた時。なので、自分を燃え上がらせるための決意を固めていくための、内省文をまとめていく。①諦める経験②湧き上がる好奇心③衝撃的な体験 ー 高校カンボジアスタディツアー編④衝撃的な体験 ー …

自分なりのコトバ

考えに考えて、その結果、自然と身についた自分なりのコトバを持っている人は大変素敵だと感じる。 大学院の授業で、「現代幸福論」 に登壇されていた、Prem Rawat氏が、『人は一日一日「予算」を持っている』というコトバを使っていて、とても素敵だと感じ…

家業を継ぐ決意

家業と端的に言えば、「親や家族(含む祖父母)が行っているビジネスを継ぐこと」□家業を取り巻く現状 高らかに「親の仕事を継ぐ」と宣言する人を、周りで聞いたことがない。 そもそも、そんな家業をやっている人がいない、、、わけではない。 実は家業(フ…

「金持ち」から「人持ち」へ  

「金持ち」 というと、人生の成功者に聞こえる。この資本主義社会の中で、成果を出した人が成れる姿の代表格だ。もちろん、自分だって、なりたいと思う気持ちはある。先日、とあるインタビューを受けて、その記事を出す前にコメントをもらおうと色々な方に文…

じぶん史上、最高の夏

第99回全国高校野球選手権大会(甲子園)のスローガンは、「じぶん史上、最高の夏」 www.asahi.com この言葉を、熱戦を繰り広げた仙台育英v.s.大阪桐蔭の試合後の佐々木監督インタビューのパネルの裏に見つけた時は涙が出てきてしまった。 www.youtube.com …

根拠のない自信について

自分は現在、自己効力感についての研究を大学院で行っている。自己効力を人との関わり合いの中でどうやって高めるか、意義があると感じている。 自己効力感(Self-efficacy)とは、 ある特定の成果を生み出すために必要な一連の行動を体系化し、それを遂行す…

朝早いねっていう概念が、変わる日は近い

最近、「朝早いね~」って、よく言われる。でも「朝早い」ってどういうことなのだろうと常々思う。 遅くとも朝7時から予定を入れことが当たり前となっているが、最近、主婦兼ライターの方とお話ししたときに 朝の時間に用事を入れないと、そもそも家から出ず…

毎年の8月15日に感じること

毎年、8月15日が近くなると「この時代に生まれて」という言葉を見聞きする。 沢山の人が、大いなる時代の流れにいる自分を感じる・見つめなおす日が、8月15日だと僕は思う。戦争を知らない世代と言われる自分たちは「この時代に生まれて」何を知り、何を考え…

自分は直感に頼り過ぎて生きているな、と感じた日

自分はつくづく、自分と向き合っているようで向き合っていないと痛感した。 尊敬する大手総合商社⇒日本サッカー協会とキャリアを移した方がいる。お話しすると、いつも深い洞察と、しっかりと他の状況・情報を分析した上での濃い哲学を感じる方なのだが、ど…